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映画の窓 紙の月

Posted by 文鳥ママ on 02.2019 0 comments 0 trackback
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角田光代原作「紙の月」
この人の「八日目の蝉」も好きだった。

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ヒロイン、梅澤梨花は派遣で銀行の営業で働く主婦。
エリートで優しい夫との間に子供はおらず、仕事は楽しいが
日々に張り合いはなかった。

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営業先で知り合った得意先の老人の孫。光太。

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梨花は物腰も上品で、気も効くため信頼して大金を預ける顧客も多い。

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最初はほんの少し、2万円ほど。化粧品を買うだけだ。
夫がカードを持たせてくれないから・・・今だけ・・・すぐ返す。
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さっき、お客様から預かったお金の一部・・・帰宅して
すぐもとに戻しておけば大丈夫。

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地下鉄の駅で再会した2人はそのままずるずると、不倫関係に
落ちていく。

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ある日、梨花は愛人の光太に200万の借金があり、それで
大学も辞めようとしていることを知り・・・・

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もとは光太の祖父のお金だ。孫のために今だけ借りて、2年のあいだに
光太に返させればいい。

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これが泥沼の始まりだった。
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他のお客さまからも300万。満期までに返せばわからない。

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それよりも、光太との贅沢な時間。化粧品、服、アクセサリー・・・・。
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若い光太の喜ぶ顔が見たい。

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2人で過ごす、高級ホテルのスイートルーム。
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ペアの高級時計、フレンチのルームサービス、ワイン・・・。

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チェックアウト時の支払いは・・・・
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もっといる、もっとお金がいる。
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夫が仕事で海外にいること良いことに、梨花は家にコピー機を
置いて、正式な証書を焼いて代わりの証書をどんどんコピーしていく。
もはや、どれだけの金額を「借りた」のかわからなくなっていた。

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けれど、ある日些細なことから、同僚が不審な点に気が付いて・・・。

顧客からも「突然まとまったお金が入用になったので、定期を
解約したい」と言われ
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資産家の老人(光太の祖父)に色仕掛けをかけてみたり

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サラ金にまで手を出そうとしたがうまくいかず、追い詰められていく。

そしてこの頃には、光太との関係も終わっていた。

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梨花に残されたのは横領の証拠。その額約1億。

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梨花は逃げて逃げて

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タイの雑踏に。

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警官の姿を見つけ

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また人ごみに姿を消していく・・・・。

ラストは原作と原田知世主演のテレビドラマとは少し違いますね。
それにしても、宮沢りえ、若いころは顔とスタイルがいいだけだったけど
いい女優になったなぁ。
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Category : 映画の窓

映画の窓 マディソン群の橋

Posted by 文鳥ママ on 17.2018 0 comments 0 trackback
お暑うございますι(´Д`υ)
久しぶりの映画備忘録。 今回は「マディソン群の橋」。
多くの中年女性を泣かせた名作です。
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アメリカ、アイオワ州の田舎町。 1人の老婦人が息を引き取ります。

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遺言を聞いた息子、娘は驚いた。
「火葬して骨を橋から撒け?父さんが眠る墓地にいっしょに入るんじゃ
ないのか?」

母親が遺した遺書や遺品を丁寧に読み解くうち、家族も知らなかった
穏やかで優しかった母の「永遠の4日間」が見えてきました。

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平凡な主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)
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夫と子供たちが子牛の品評会に隣町に出かけるため、
数日間1人でお留守番。
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田舎の窮屈さは感じるものの、夫は優しく働き者。
子供たちも健やかに育って・・・でもなんとなく虚しい。

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次の日、玄関先に見ず知らずの男性が訪ねて来ました。
「橋の写真を撮りに来たんだけど、場所がわからなくて」

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彼の車に同乗して、道案内をするフランチェスカ。
男はナショナルジオグラフィックのカメラマン、ロバート・キンケイド。

車でずーーーーーーーーっと走ってんだけどね
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どういううわけか同じ家があるんだよね。

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それはともかく、着いた。

ロバートを夕飯に招待します。
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話しのおもしろい、いい人。ここで別れることもできたのに
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フランチェスカは次の日またロバートが橋を撮影に来ると知って
橋のたもとに夕食の招待状を貼り付けます。

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その日、ロバートが、街のレストランで食事をしていると

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ルーシーという女性が入って来ます。するとお店の空気は
一転して張りつめたものになり
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ウェイトレスでさえ「何か用?」とでも言わんばかり。
ルーシーは不倫をして家族は笑い者、彼女自身は街中の人から
軽蔑され、相手にしてもらえませんでした。

そのときフランチェスカは
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ロバートとの夕食時に着るためのワンピースを買いに。

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夕食前。彼が使ったシャワー、彼が使ったバスタブ。

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汗を流し、髪を整え、新しい服に袖を通しおずおずとロバートの
前に立つフランチェスカ。
彼は言います。「息が止まるかと思うほど美しい」。

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愛しい日々は束の間、もうすぐフランチェスカの家族が帰ってくる。

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今のうちに家族を捨て、ロバートと街を出る決意をするけど
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やっぱりできない。残された家族を思って私は苦しみ続けるだろう。
そんな私をロバートも、じきに愛さなくなるだろう。
結局は誰ひとり幸せになれない。
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翌日家族たちが帰ってきます。笑顔で迎えるフランチェスカ。
何事もなかったかのように。
また穏やかでたいくつな日々が始まる。

数日たった大雨の日、夫と街に買い物に出かけて・・・
ここからが映画史に残る別れのシーン( ;∀;)
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自分たちの車の前にロバートの車が入ってきて、信号で止まります。

信号が青になったら・・・、青になる前に、前の車に飛び込めば・・
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ドアノブを握りしめるフランチェスカ。これを手前に回せば・・・
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ロバートはミラーに、自分がプレゼントしたペンダントを吊るして・・・

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行きたい。行きたい。
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千切れるほどドアノブを握りしめ

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ふらんちえすかああああああああ。

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愛する人との永遠の別れ。夫が横にいるにもかかわらず
号泣するフランチェスカ。
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しばらくぼんやりした日を過ごしますが、夫は何も聞きませんでした。

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ある日、ケーキを焼いて村八分になってるルーシーのもとを尋ねます。
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そしてこのときから、フランチェスカとルーシーは無二の親友と
なるのでした。

時はたち、夫も亡くなりロバートも亡くなったという知らせが届き
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ロバートの遺品も送られてきました。
あのときミラーに吊られたペンダント。
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2人が心を通わせた夜の、夕食の招待状。

長い人生の中のたった4日間。けれど永遠の4日間。
ロバートは死後火葬され、あの橋のたもとに散骨されたとか。
なら私も、家族に捧げた人生。残った我が身は彼に捧げたい。
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そうしてフランチェスカの遺骨は橋のたもとに散骨されて
永遠にロバートと共に。

この映画、大勢の女性の紅涙を搾り取ったけど、ヒロインが
スタイル抜群お色気むんむんの美魔女女優だったら
こんなヒットせんかったろーなー(。-∀-)

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映画の窓 蜩ノ記

Posted by 文鳥ママ on 06.2017 0 comments 0 trackback
静かで、美しい映画を観ました。
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戸田秋谷。
前藩主の側室との不義密通(冤罪)の罪で幽閉され、家譜編纂の
10年の後、切腹命じられる。

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ひらパー兄さん・・・・・檀野庄三郎。
城内で刃傷沙汰を起こしたが切腹は免れ、その代わり戸田秋谷の
もとに行き、家譜編纂の補助、監視を命ぜられる。

が、

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秋谷の静かな暮らしと清廉な人柄に魅せられ、彼の無罪を
信じるようになる。

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秋谷の美しい娘、薫。

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優しく清楚な妻、織江(左)は、夫は恥ずべきことをする人ではないと
固く信じて村人たちの暮らしに溶け込もうとしている。

そこにお家騒動とか、村人たちの一向一揆の騒ぎも絡んで(ざっくり)

すべてのことが収まったあと
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庄三郎と薫の祝言と
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長男、郁太郎の元服と家を継ぐことを藩より許可される。

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だが、その日は迫りつつあり・・・・。
夫の切腹の装束を用意しながら、思わずむせび泣く織江。

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「我らは良き夫婦であったと思うが」とその朝、お互いの手を
取りあって微笑みを交わす。

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切腹の場所に向かう戸田秋谷。 静かに見送る家族。

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一度振り返ったが
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そのまま立ち去って行く。

武士のなんたるかを見たような思いです。

途中、こんな武士も出てきましたが‥‥
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同じ人なんだよな(;・∀・)

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映画の窓 美女と野獣

Posted by 文鳥ママ on 18.2017 0 comments 0 trackback
最近観た映画。
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今年ヒットしたディズニーの実写版じゃなく、2014年のフランス製作。
ちなみに私、1946年のジャン・コクトー監督の「美女と野獣」も
テレビで見てます。
白黒だったし、おどろおどろしかった記憶が。

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ディズニーと違って、こちらのほうが原作に近い。
船を3隻持つ豪商の父親。ところが嵐で難破してしまい破産。
街の邸宅も差し押さえられ、一家は田舎で暮らすことに。
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困惑し、文句たらたらのヒロイン、ベルの姉二人。
ファッションを見ると、ナポレオンの治世の頃かなぁ・・・・。
あと、兄が3人もおりますが、これまた姉におとらず役立たず。
あげくに借金まみれ。
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ベルだけが家族を愛し、家事にいそしみ、田舎の生活に満足してました。
ベル役はフランスの女優、レア・セドゥ。 
白い肌にけむるようなブロンドが美しいですね。
「マリー・アントワネットに別れを告げて」でも卓越した演技力でした。

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財産を取り戻せるかもしれない。父親は街に出かけますが、
結局は無駄足。 あげくに息子にお金を貸してる悪徳金貸しにも
からまれ、絶望のまま吹雪の森に迷い込みます。
命も危なくなったとき、目の前に古城が・・・・。

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テーブルの上にはみごとなごちそう。

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ドレスや宝石。(ちょっとチープな宝石でした)

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ベルに頼まれたおみやげ、バラを一輪手折ったとき、城の主の
怒りを買います。
この映画ではバラはさほど重要な役割は果たしません。
最後の花びらが散ったとき、呪いは永遠となる・・・とかなし。

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私がバラをねだったばかりに、お父さんが殺されるかもしれない・・・
責任を感じたベルは、家族が止めるのも振り切って自分が
お城に向かいます。

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なんとなく、フランス映画だけあってゴシック調というか
ディズニーのような明るさはないですね。

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ただしファッションの国だけあって、ベルのドレスは刺繍や襞の
取り方がすごい。
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こんなドレス、1人で着られへんやろー。
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最初の晩餐のとき、ベルは古城の主の正体を知ります。
恐ろしい野獣でした。

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なぜこんな恐ろしい姿になってしまったのか・・・。
愛と絶望にまみれた事実を知ったベルは少し、野獣に心を寄せます。
野獣役はヴァンサン・カッセル。王子というより国王と言ったほうが
いい貫禄。

にしても、野獣が人間だった頃の雰囲気が中世?っぽい。
ベルはたぶんナポレオンの治世っぽいので、野獣は何百年と
呪いがかかったまま生き続けたってことか?

ま、とにかく、この呪いを解くのは人間の娘から愛されること。

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野獣はベルを一日家に帰すことを承知しますが、そのあいだ
ベルの豪奢なドレスや大きな宝石を見たどうしよもない兄貴たちは
その城に行けば自分たちの借金もチャラになると、よりによって
悪徳金貸しまでお城に連れていきます。

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欲に目がくらんだ人間たちに殺されかける野獣。
「戻ってきてくれるとは思わなかった。落ち着いたら、ほんの少しで
いい。愛してくれないか」
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「遅いわ。もう・・・・愛してるもの」

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呪いの解けた野獣は農夫となり、ベルと結婚。
2人の子供にも恵まれ、めでたしめでたし💕

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今までのドレスが豪華だっただけに、ラストのベルの衣装は
どうもいただけない。
コストコに売ってる子供服のようだ。


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映画の窓 シンデレラ

Posted by 文鳥ママ on 04.2017 0 comments 0 trackback
最近観た映画。
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2015年の実写版。

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シンデレラ役のリリー・ジェームズ。
失礼ながらエラが張ってて、あまり可愛いとも美しいとも
思えなかった。
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でもこの人、裸馬に乗るんですよね。 こりゃすごい。

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コルセットも締めてるだろうけど、ウエスト「細っ」。

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継母役にこの人☝ すごいのもってきたな。
「白雪姫と鏡の女王」でも継母役にジュリア・ロバーツだったし。

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ビビデバビデブー✨ チャーミングな魔法使いです。

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へー
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しんっ

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王子役はリチャード・マッデン。

今回は民放での放送だったので、もちろん声は吹替。
私、字幕のほうが好きなんだけど、しようがない。
ただ、高畑充希と城田優ってのがちょいと・・・・。
ミュージカルで演じたとはいえ、やはり声優のほうが・・・・。

以前「タイタニック」が民放初放送だったとき、主役のジャックと
ローズを妻夫木聡と竹内結子でやって、2人とももちろん実力は
折り紙付きだと思うけど吹替は大コケ。

そのトラウマが蘇る。

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このウエディングドレス、きれいでしたねー。 今でも充分通用する。
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はい、めでたしめでたし💕

この映画は最新のもので、ディズニーのバックアップがあったので
ヒットしたし有名ですが、1976年にジェマ・クレーブンと
リチャード・チェンバレンで公開された実写版ミュージカル映画
「シンデレラ」を知ってる人、どれぐらいいるのかなーヽ( ´_`)丿

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